東京イーストリーグ 2021大会規約
2021年2月13日 作成 東京イーストリーグ事務局
第1条 リーグ理念
- リーグ規約は目安、原則と心得、野球を楽しむための必要最小限を定める。
- 各チームは、お互い友好的に野球を楽しむ。
- チーム及び各選手はリーグ理念を尊重し、常識から外れるプレー及び野次は控える。
- 諸問題に対し各チームの代表者は、友好的解決をめざして検討を行う。
- 各大会は原則1年間で行い、各大会のルールに従ったポイント数で順位を決定する。
- 大会参加チーム定数は大会毎に定めるものとする。
第2条 チーム、選手の条件
- 原則としてユニフォームを所有する、社会人主体の軟式野球チームである。
- 代表者会議で取り決めた所定の連絡が可能であること。
- 各チームの代表は、定期的に対戦募集情報をチェックし試合の進行促進に努めること。
- 選手として出場可能なのは、ユニフォーム着用の男女とする。
- 試合当日の不慮の事故に関しては、相手方に重大な過失がある場合を除き、所属するチームが責任を負うものとする。
- ナインの半数を占める様な極端な助っ人選手の起用は、認めないものとする。
- バッテリー両選手の助っ人起用は、認めないものとする。
- 未成年の参加に関しては、対戦相手の承諾のもと、充分な安全配慮を行い、且つ本人に大会趣旨を理解・納得した上で、出場できるものとする。
第3条 試合のセッティング
- 各チームは対戦で利用するためのグラウンドの確保に努める。
- 試合は基本日曜日に行い、祝日・土曜日の設定も可能とする。
- リーグ公式戦に使用できるグラウンドは都内東部地域(基本エリア:江戸川区・足立区・江東区)と千葉県北西部地域(浦安市・市川市・松戸市・船橋市等)、及びその近辺を原則とし、双方が交通手段や駐車場の苦労のない場所を選ぶ。
- グラウンドを確保したチームは、代表者会議で取り決めた連絡方法で試合の募集や調整を図る。
- リーグ公式戦には、基本、派遣審判を設置する。ただし、双方合意の上であれば、攻撃側チーム審判制を許可する。その場合、相手に不公平となる審判は行なってはならない。また同時に、相手チームへの批判を行ってはならないものとする。
- グラウンド使用料、審判員代等、かかる費用は全て折半とする。
- 賭け試合は禁止とする。
第4条 試合の基本ルール
- 開始前オーダー表の交換は任意とし、スコアに認識齟齬が発生しないよう努める。
- 基本はDH制の10人打ち。全員打ちに関しては、相手チームとの合意があれば実施可とする。
- 選手交代の際は、審判・相手チームに必ず申告してから、変更を行う。
- イニングは最長7イニング、延長戦はなし(引き分けあり)、コールドなし。
- 試合途中の降雨等により続行が不可能な場合は、3回の終了をもって試合成立とする。
- グラウンド使用終了時刻「15分前」を越えて新しいイニングには入らず、終了時刻「10分前」には如何なる状況であっても、その時点で試合を終了させること。
- 試合は、表裏が完全に終了したイニングをもって終了とし、イニング途中で終了した場合は前のイニングに遡って試合成立とする。但し、アウトカウントに係わらず負けている後攻チームが同点に追いついた場合、その時点でイニングの成立(引き分け)とする。
- その他のルールは公認野球規則を大原則とする。グラウンドルールや終了時間含めその試合のルールは、開始前に審判員も含めて三者間で必ず確認・共有するものとする。
第5条 試合当日と結果報告
- 試合の開始時刻までに9人揃っていない場合は不戦敗とする。
- 試合には各チームM球2個(状態により新古球可)を提出する。
- 選手は極力統一したユニフォームを着用する。また相手から道具を借りることのないようにする。
- 現地には早めに集合し、グラウンド利用開始後、速やかに試合が行えるように努める。
- 試合後、代表者同士でスコア(※)を目視確認し、齟齬がないことを確認、そのスコアを代表者会議で取り決めた方法で報告完了を行う。
- ※各イニングの得点結果(スコアボード)を指す。
- 事務局が成績反映した時点で公式記録とする。以降の変更申し立ては受け付けない。
第6条 対戦・ポイントルール
- 毎年初の代表者会議にて、対戦方式の決定を行う。
- 会議で決定した規約は、大会終了まで一切の変更は行わないものとする。
- 脱退チームの発生等、有事の際には、事務局で調整を行う権限を有するものとする。
- 大会の期間は事務局で決め代表者会議で発表する。
- 開始期間よりも前に行われた対戦については、大会対象外とする。
- この期間内に完了できない試合は全て不戦敗とする。
- ただし不可抗力により期間の延長をせざるを得ない状況時に、事務局側で判断を行い、新たな期間を定める権限を有するものとする。この場合、事務局から然るべき手段で広報が行われた時点で、期間延長を正式に決定するものとする。
予選リーグ
- 各対戦のポイント(pt)付与ルールは次に定める通りとする。
- 勝利チーム(win):4pt、敗戦チーム(lose):2pt、引き分け時(draw):双方3pt、試合調整完了試合(fix):1pt
- ポイントの倍率(2021年の代表者会議で決定):各チームの何試合目かによって、上のポイントに次の倍率を掛ける。
- 1〜5試合目:×5、6〜8試合目:×4、9〜11試合目:×3
- 例:1〜5試合目の勝利は20pt、6〜8試合目の引き分けは12pt、9〜11試合目の試合調整完了は3pt
- ※この項目は規約の文書に書かれていなかったため、2021年の代表者会議の資料(「大会アウトライン」「獲得ポイント」)から補った(2021大会の星取表もこの倍率で計算されている。2026年10月 事務局)
- 試合調整完了試合は、対戦決定の全体周知が「試合日よりも前」に完了した時点を以て同ステータスの権利を有する。その試合が雨天中止となり後日に再調整、試合実施により勝敗(引き分け含む)が決した場合は、その結果を採用するものとする。
- 未消化、未報告:0pt
- 未消化…予選リーグ内に調整及び対戦が行えなかったカード
- 未報告…試合日から2週間以内に事務局に結果報告が無いカード
- 脱退時の扱い:遡って未対戦の扱いとする。
- 折り返し日程
- 各大会ごとに定めるものとし、事務局から該当日程の1週間前までに案内を行う。この連絡時点以降を、調整交渉のペナルティ発生期間とする。
- 折り返し日程以降、調整交渉のペナルティに該当する、「調整交渉時の見送り限度回数」を3回と定める。この限度数内に試合が決定しなかった場合は、先に限度数に達したチームを敗戦扱いとする。
- ペナルティ発生対象となる対戦募集条件は、次に定める通りとする。1つでも該当する場合は、見送り回数にはカウントしない。
- エリア:第3条に定める基本エリア外の球場での対戦募集
- 時間帯:①早朝ゲーム(8時より前に試合開始)でないこと。②ナイトゲーム(18時以降に試合開始)でないこと。
- 交渉期間:①[募集チーム]試合日から遡って2週間以内の募集 ②[被打診チーム]対戦公募日から1週間以内の未返答
- 順位判定はポイント降順で算出し、同率の場合は直接対決勝者を上位として算出。直接対決が引き分けの場合は、得失点差でランキングする。
決勝トーナメント
- 予選リーグ終了時点におけるポイントの集計結果から上位6チームで、決勝トーナメントを実施する。対戦方式は1位と2位にシード権を与え、3位~6位のチームで初戦を実施。勝者チームが1位及び2位チームとの準決勝戦を行う。その勝者で優勝決定戦を、その敗者で3位決定戦を行い、優勝・準優勝・3位チームを表彰する。
- 年を跨いでの実施は行わない。実施・決着つかずの場合は、状況を踏まえ運営事務局にて順位を判断するものとする。
第7条 費用と加入・脱退
- 入会費用はなし、大会参加費用は、1チーム5,000円とする。
- 新規加入チームの募集は、事務局が任意に時期を決め募集を行う。
- 参加チームは大会中いつでも脱退可能。但し、途中脱退の場合、その大会の参加費は返還せず、成績・順位は前述に定めるポイントで集計を行う。またそのチームに代わる追加補充は行わないものとする。
- 大会終了後、翌大会の参加を希望しない場合は、基本年内中にその旨を事務局に伝え了承を得る。ただし、有事の場合においては、翌大会開始前までは許容期間とする。
- リーグとして、スポーツ保険への加入は行わない。
第8条 代表者会議
- 新規大会開始前に、代表者会議を行う。招集は責任者が行うものとする。
- 新規加入希望チームは大会開始前の代表者会議に必ず代表者が出席する事とする。
- 既存チームも最低1名の参加は必須とする。参加が如何ともし難い場合は、決議事項への信任を、事務局と事前確認する事とする。
第9条 コロナ禍に伴う停止措置権限と免責について
- 政府や地方自治体から、自粛依頼が発出されている場合、公平を期し、事務局側の判断で停止措置の期間を設ける権限を有する。
- 停止期間を問わず、大会に伴う対戦を行った結果、コロナ罹患者が出てしまった場合、リーグとしては一切の責任はもたないものとする。
- 大会参加費用の精算完了を以て、「本項の免責に同意」したと見做し、大会終了期間までその効力を有するものとする。
以上